ゆーさん(妻)へ、昨日気づいたことです。
毎日が楽しいね、何もなくても。
多くのお金も贅沢な食事も高級なものも無くても十分だし物欲もない。でも満たされてる。
その中でビジネスを楽しんだり人と会ったり活動に取り組んだり、
いろんなところに行ったり娯楽を満喫したり、多分死ぬまでこのままでいいと思ってます。
でもこれって今までの人生があったからかも。
例えば20代の時にこの環境にいたら、「こんな所でこんなことをしてていいんだろうか」と焦っていたと思われる。
今の目線で見れば焦る理由も必要も無いけれど。なんか漠然と不安になってたかも。
それは必要な不安なのか、それまでの過程で植え付けられたものなのかは分かんない。
仮に人生のシンプルな本質を理解していても、若いときはいろいろやりたくなっちゃうのかも。
ゆーさんがあと5歳若かったら、「こんな山村でクラスのは嫌だ」とか言ってたかな。
転居が30歳っていう節目だったのもよかったのかも。分からんけど。
このブログでの発信の目的は、この生き方の価値観と共感できるけど忙しなく生きて疲れている人に、
地方の自然の中でゆっくり暮らすことで豊かさを手に入れられることを伝えたいからです。しかも再現性高く。
資本主義社会での高みを目指して生きる人など、全ての人類への最適解だとは思っていません。
でもその人の価値観だけではなくて、その人が人生でどのタイミングにいるかにもよってくるかもしれないね。
だから年齢ではなくて、どのタイミングか。
我々はたまたま今がそのタイミングだったのかも。
これからも色んな人から話を聞いて考えをまとめてみます。
コメント
コメント一覧 (1件)
私は何歳であっても山村暮らしに「YES!」と答えていたと思う。
最近分かってきた事だけど、子どもの時から中身はおばあちゃんのような精神が根付いていたと思うから。
流行に疎くて、大都会にいるより人気のないの自然の中にいると私らしくいられる。
最近は年齢が精神年齢に近づいていってるのを感じているよ。ピークは70歳かな?笑
それからあと5歳若かったら、そもそもナーさんを恋愛対象として見ていたか謎です。笑