MENU

5歳児発達相談について【2】

今日はこの記事のつづきです。

目次

提出物、そして当日

今の子どもの様子や
どんな事が気になるのかなど
用紙に記入して保育園に提出。

そして何日か後に、役場の担当者から連絡があり
日程を合わせ、役場に向かいました。

当日は子どもと一緒に行き、保健師さんと子どもの様子を話したり
先生に問診をしてもらったりしました。

問診の内容

私と息子が隣同士でイスに座り
向かいに先生が座っていて

他にも2人、保健師さんがついていてメモを取っていました。

先生:こんにちは、私は〇〇です。お名前を教えてくれますか?

息子:〇〇です!

先生:保育園のご飯とお家のご飯どっちが好き?

息子:ん〜、どっちも!

といった感じで息子に様々な質問をしていっていました。

息子はちゃんと敬語を使ってはっきり答えていたし
わりと長いこと質問されたのですが
最後まで答えようとしていて
なかなか頑張ったなぁと思いました。

最後の方は片足で何秒耐えれるかという
体力面の発育もみていました。

少しつまづいていたのは
片手はグー、もう片方はパーをして
交互にグーパーグーパーと切り替えながらするテストがあり

1回で終えてしまって
もう少ししてみてと言われたけど
3回くらいでやめちゃったりしていました。

この問診で分かった事

体力面では問題なかったですが
やはり精神的に自己肯定感が低いかもと言われました。

グーパーのテストで
「失敗したらどうしよう」という気持ちが見られたようです。

あと言語化能力が少し乏しいかも、とのことで

それ故になかなか言葉で自分の気持ちを表せれず
ついつい手が出てしまうようなのです。

先生の問診が終わった後
子どもは違う部屋に行き
親と先生で問診の結果を聞き

その後さらに
保健師の方とどうでしたかとお話をする時間がありました。

そのときに保健師さんから見た子どもの様子や
今後生活していく中で、こうしたほうがよいのではという提案もしていただけて

とても丁寧に子どものことを見ていただけました。

療育をすすめられて

最後、保健師さんとお話する中で
療育をすすめられました。

知り合いで療育に通っている方が居るのは知っていたのですが

まさか自分の子にすすめられるとは思っていませんでした。

療育の話はまた別記事に書こうと思います。

5歳児発達相談については以上です。
また思い出したことがあれば追記して編集するかもしれませんが
今日のところはここまで(*^^*)

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

2児(5歳息子、2歳娘)の母。畑いじりが趣味。イラストを描いたり、書道が好き。

コメント

コメントする

目次
閉じる