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子どもにとって「食べること」の大切さ

保護懇談会での園長先生のお話が心に残ったので
書き留めておきます。

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人間は「食べているもの」で出来ている

当たり前ですが、改めて言われるとドキッとしてしまいます。

こちらの図は先生がホワイトボードに書かれたことを思い出して書いたものです。

食べた物の栄養が体の中でどんなふうに使われているのかを表していて

左から優先的に使われているそうです。

左から、体を維持する基礎的なもの。

筋肉を作ったり成長に必要なもの。

日常を過ごすために必要なもの。

習い事でサッカーや野球などのスポーツをしたり
ピアノや英会話などをするときに必要なもの。

左から順番に使われていくので
栄養が足りてないと右側の項目に向かっていくためのエネルギーが足りなくなってしまうそうです。

細胞膜を強くする

細胞には細胞膜に覆われていて
この細胞膜が薄いと細菌やウイルスが入ってきてしまうんだそうです。

この細胞膜を強靭にするためにも
普段食べるものに気を付けていかなければいけないのです。

このコロナ禍で食事はより重要なことだなと改めて思いました。

じゃあ何を食べていけばいいの?

一番簡単なのは「みそ汁」です!

大豆が良いそうなんですが

みそ汁ならお味噌も(豆腐も薄揚げも)とれるし、具沢山にすれば野菜もたくさんとれます。

わが家でも一応、平日はごはんとみそ汁にしています。

ちなみに休日はパンと決めています。

休日は手抜きできるし
楽しみもできるし
子どもにとっては曜日の感覚も付くかなと思っています。

よく息子に「今日パンの日~?」と聞かれます。

パンは美味しいもんね。

けどお味噌汁もちゃんと食べてね。

子どもはなかなかご飯を食べてくれなかったりしますが
粘り強くご飯を食べさせていかなければいけないなと思うのでした。

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この記事を書いた人

2児(5歳息子、2歳娘)の母。畑いじりが趣味。イラストを描いたり、書道が好き。

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