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「#ほどほど育児」すてきな育児本に出会ったよ!

久しぶりに町内の図書館に行ってみると
なんだかおもしろげな育児本が置いてありました!

目次

パパ目線で書いてあったよ!

この本とっても面白かった!
借りて正解だった!

1ページごとの文字数は全然多くないのでサラッと読みやすいし

心の中で「うんうん、そう!!!わかるわ~~~~」
と激しく共感しながら

時に「なるほど!!」という学びにもなりました。

パパ目線で書かれているので
パパには特に読んでほしい!!と思いました。

こちらの著者は
元シングルファーザーで
ママの大変さを熟知しておられます!すばらしい!!

SNSでも子育てママのお悩みを募集して本書で答えておられました。

みんな悩みどころはほとんど一緒なのですね。
そうそう!!ということばかりでした。

そういえば
最近はヨシタケシンスケさんなど
パパ目線での本が増えたように思います。

と言ってもあんまり本を読むほうではないので
偉そうに言えませんが…。

ママの自覚が芽生えたのは・・・

本書の中に

パパは親になった実感が湧きにくく
ママは赤ちゃんがお腹の中にいた時からママの自覚が芽生える
というのは100%間違っていて
「ママだって母親になった自覚は湧いていない」

と書かれていたのですが
全くその通りだな・・・と強く思いました。

私自身、ママの自覚が芽生え始めたのは
長男がしゃべるようになって

「おかあさん」

と呼んでくれるようになってからでした。

だから、2歳くらいかな?

それまでは
子どもの面倒は見ているけど
これで本当に母親らしくなれているんだろうか・・・
と不安になることが多い日々でした。

長男が何気ない時に
「ねぇねぇ、おかあさん」
と言ったときに

ふと、
「あ、私”お母さん”なんだ・・・」
と気づかされました。

子どもが私を親にしてくれている
という感覚でした。

子育てあるあるにジワる

著者の木下ゆーきさんのInstagramも拝見したのですが

この本にこっそり散りばめられた「子育てあるある」がジワる。

という投稿がありました。

ほんと、思わずクスッと笑わずにはいられない・・・!!

そうなのよ!!!

お決まりなのね!!笑笑

他のあるあるも面白かったですよ!

いやあほんといい本だった!

とりあえずこの方のTwitterとInstagramは即フォローしましたよ♪

アパレル店員になりきっておむつ替えしてる動画が面白かった(*^^*)

本を読むっていいなぁ

これからもっと読もう!!

ではでは
今日はこのへんで(^^)/

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この記事を書いた人

2児(5歳息子、2歳娘)の母。畑いじりが趣味。イラストを描いたり、書道が好き。

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