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子どもの病気 ~#8000(子ども医療電話相談)~

子育てをしていて休日や夜間の子どもの急な体調変化に
どうしていいか分からないことが何度かありました。

そんなとき「子ども医療電話相談」に電話して
幾度となく助けていただきました。

目次

初めて使ってみたのは

息子が1歳6か月のとき。

その日は朝から熱が出ていました。

そして夜11時、突然のせき。
ケンケンというせきだったので
夫がこれは危ないんじゃないかと救急へ走りました。

ここからなんと2時間待ち(+_+)

受診できたのは夜中の1時半でした。

その時は緊急患者が入ってきたので
より受診までに時間がかかったらしいです。

待っている間も心配がつのり
ふと、この「子ども医療電話相談」のことを思い出し相談してみることに。
症状を伝えると、とても丁寧にどう対処したらいいか教えていただき
受診前にひとまず安心できました。

時間外の病院では小児科はないので
受診できたところで適切な診断はなかなか難しいと
この時初めて知りました。

息子は大丈夫でしたが
小さい子どもを夜間の病院に連れて行くのは
予想以上に骨が折れました。

2人目ができた今も

娘の体調のことも相談させてもらいました。

娘は夜8時頃、全身に発疹が出てかゆがっていたので
急いで「#8000」に電話!!

原因は卵アレルギーでした。

子どもが食物アレルギーを出したのは初めてだったので
びっくりしてしまいましたが
娘の場合、まだ弱い反応だったので翌日の受診でもいいだろうとのことでした。

卵アレルギーに関しては
別途記事にしますね。

最近の使用事例

最近では4歳の息子が
お風呂に入る前に下腹部をおさえてうずくまり
「いたい・・・」
と言い出した時に
心配になって電話しました。

お風呂に入ると血流が良くなり
悪化するおそれがあるので30~40分様子を見てみてください。
とおっしゃっていたので夫婦で交代で見ていたら
30分程で動けるようになりました。

その日は念のためお風呂は無しにしました。

晩ごはんに餃子をたくさん食べていたので
恐らく消化不良だと思います(;´・ω・)

「#8000」は全国同一

この事業は、厚生労働省が管轄していて
自分が住んでいる都道府県の相談窓口に自動転送されるそうです。

健診の時などで子どもの病気に関しての資料はいただきますが
全てに目を通し理解するのはなかなか難しい…(*_*)

いつも子どもが体調が悪くなった時に夫婦であたふたしているので
毎回とても助かっています。

今後もまだまだお世話になりそうな予感がします(^_^;)

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この記事を書いた人

2児(5歳息子、2歳娘)の母。畑いじりが趣味。イラストを描いたり、書道が好き。

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