高校時代から仲いい2人
2人とは、小学校から一緒でしたが
一気に仲良くなったのは、私が高校の部活を
彼女たちのいる部に転部してからでした。
それからは登下校も一緒で
高校までは電車通いだったので車内での会話はとっても楽しくて
お腹がよじれるくらい3人で爆笑した時は
今でも鮮明に覚えているくらいです。
最初の部活で相当人間関係で病んでたので
女神のようでしたよ( ;∀;)
あの時の自分ナイスチョイス((*´Д`)b
ライフスタイルの違いからくる会話のズレ
社会人になり、最初に結婚、出産を経験した私。
結婚したけどまだ子どもはいない友人A 。
独身で結婚前提でお付き合いしたい彼を探している 友人B 。
そんな3人の会話の内容、悩みなんかは違って当然。
たまに会ってお互いの近況報告しあうのは楽しかったけど
私はほとんど子どもの話になってしまうので
2人との間に見えない境界線があるような気がして
少し寂しい気持ちになることも。
共感をあまり得られないので
話が一方的になりがちだったり
いまいち会話が盛り上がらなかったりしてたと思います。
けど逆に新鮮でもありました。
夫婦の時間を長く楽しめるのもいいなぁとか
恋愛のドキドキ感もやっぱりいいなぁとか。
当時の彼女たちが本気で悩んでることだったりしたと思うので
安易に「いいなぁ」なんて言えませんが…
子どもが欲しくても出来ない!とか
早くしないと適齢期すぎちゃう!とか、ね。
悩みって、ライフスタイルで大きく変わるんだなと実感しました。
なぜか手を見せ合う私たち
いつも私たちの会話はネットサーフィンのように
関連の内容に飛んでいくので(しかも結構なスピードで。笑)
最終的に「なんでこの話になったんだっけ??」ってなるのがほとんどです。
しかも話が逸れに逸れまくって、逸れた話を深堀りする傾向があります。
ですので本題は一向に進みません。笑
それも楽しいのですが(-ω-)/
今から4年前だったかな。
私が長男を産んで半年くらいに
久しぶりにみんなで集まったときだったと思います。
この時も例のごとく、どういう会話の経緯でそうなったかは思い出せないんですが
お互いの手を見せ合うことがありました。
何を確かめ合っていたかも全く思い出せない。笑
けどなぜこの光景を覚えていたのかというと
それぞれ手の質が違ったから。
私の手はカッサカサで、友人Aは中間くらいの手荒れ感、友人Bはつるんとしていてキレイでした。
同年齢でこんなに変わるのかと衝撃でした。
仕事によっても変わると思いますが
なんかこの時
自分、「ばばあ」やなって思って。
子どもを産むと
髪が抜けたりギシギシになったり
腰痛になったり忘れっぽくなったり
命削ってる感があったのですが
追い打ちかけられたかのように
歳くってる感が露骨に出て正直ショックでした。
そういうのも寂しさに繋がってたのかな。
そんな2人も今ではママに♡
とうとうみんなママになった!!!
ほんとにほんとにおめでとう♡(^O^)/
この時を待っていました(*^^*)
親友と子どもの話題で盛り上がれるというのは
これほどまでに楽しいものなのか!
時折LINEや電話で
妊娠・出産・育児について相談しあっていて
新しい情報も入ってくるし
なにより
2人の赤ちゃんの写真を見るたびに癒されています(*´▽`*)
そして今となっては口答えするようになった息子の赤ちゃん期を思い出して
再度「かわいいな」と思うきっかけになってるよ。
反抗期は「かわいい」より「イライラ」が勝っちゃうからね( ;∀;)
子育てしていくにあたって
ママ友ネットワークってほんと重要だなと思います。
情報収集ってのもあるけど
気持ちを吐き出せる場ってママにとって「必須」だとさえ感じる。
夫や実母などの家族以外で
悩みや苦しさ、嬉しかったことなんかを素直に言える存在の有難みを感じています。
なんだか学生時代から一緒だった子が
子ども産んでママになったのが不思議な感じするけど
これからどんどん馴染んでいくんだろうな。
いつか子どもたちで遊んでるところを見るのも楽しみだな(^^)/
子育てママに向けて
私は一つの例にしかすぎませんが
少しでも子育てについて参考になるような記事を書いていければと思います。
大半が畑のブログと化していますが
もう少しバランスよく書いていくように心がけます(;^ω^)
子どもの悩みは尽きないですからね。
息抜きしながら楽しく子育てしていきたいですね(*^^*)
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