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日々の行動が地域に繋がるという話

妻が毎日更新を頑張っている・・・。
とても楽しそうにしているから本当によかった。

自分は忙しさに左右されやすいからいかんです。
繁忙でもルーティーンを崩さないようにしたい。

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地域のデジタルリテラシーの底上げをすることが持続可能な地域をつくる!

と、しばらくイキっていました。

ここでは詳しくは書きませんが、事実なんらかの効果は発揮すると考えていますし、
自分の得意分野を活かして地域のためにできることの一つであるとも思います。

ついついこうやって視野を一気に広げてものを考えがち。
結局この目的を達成するための手段を掘り下げていくほど、「自分のやりたいこと」から離れていきました。

でも自分の生まれ育った但馬という地域が好きですし、
子どもが生きていくこの地域のためにできることをしていきたい。

結局目の前のことを一生懸命することが大切

妻も書いていますが、我々はこの山村での古民家生活に幸せを見出しています。
多くを持たない生活が逆に豊かさをもたらしてくれています。

こんな生活はやっぱり地方でないとできない。

もちろんこんな生活を求めている人ばかりではありません。
事実大阪での学生生活は楽しかったし思い出深い。

でも毎朝山を眺めながら考えていると、
動物としての本質的な生活に近いところにいると感じ、だからこそ精神的な豊かさを得られているのだと思います。

「この生活めちゃくちゃいいよ!一緒にやろうよ!」などと言うつもりは一切ありません。
押し付けるのも押し付けられるのも好きではないです。

でも自分たちが本当にいいと思っているものをそのまま表現することを続けていれば、
潜在的に同じような価値観を持っている人たちのアンテナにひっかかるきっかけになって、
こんな生活を幸せに感じる人たちの行動に繋がる可能性があると考えています。

この近所でも同じような生活を楽しむ人が増えたらいいなー。
そして人が増えればじわじわ地域も長生きできるよね。

縁側でおしゃべりしましょう。
お待ちしてます。

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